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数字が苦手な人・数字に弱い文系の人向け!「貯蓄」と「投資」の違い

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【肩書:少額投資家YouTuber】 投資を通じて、将来のお金の不安をなくしたい! 投資はそれぐらい力のある行動です。 ただ単純にお金稼ぎをするだけではなく、 『自分の力で生きていくスキルを獲得する』 そんな理想の未来を手に入れるお手伝いをしていきます! ちなみに「YouTubeチャンネル」と「ラジオ番組」も運営しています(笑)
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どうも天村です!

今回は、数字が苦手な人・数字に弱い文系の人向け!「貯蓄」と「投資」の違いというお話しをします。

 

投資が大事だということは何となく理解しているけど、数字が苦手だから、どうしても実際にスタートできないんだよなぁという方は意外と多いんじゃないでしょうか。

 

じつはコミュニティの仲間の方からリクエストしていただいて、「文系の人でも投資の大事さがわかる記事」をお伝えしようと思います。

 

「銀行に預金した場合」と、投資においては初心者の方が圧倒的に始めやすい「投資信託」を比べてみて、解説を交えながら実際にシミュレーションをしていきましょう。

 

ちなみに投資信託についてわからない方のために、初心者向けの記事も書いていますので、参考にしてみてください。

 

投資信託の始め方!銘柄選びのコツと賢い資産運用【投資初心者におすすめ】

 

前提知識と設定条件

それではこれより「銀行預金」と「投資信託」で、どれだけの違いが生まれるのかをシミュレーションして計算していきたいと思います。

 

その上で、まずは覚えておいてほしい「前提知識」と、そしてどういった感じで資産形成していくのかという「設定条件」を先にお伝えしていきたいと思います。

 

前提知識「利息と利回り(リターン)について」

 

銀行預金と投資信託を比較していく前に、最低限の前提知識をおさえておきましょう。

 

そこで大事になってくるのが、利息と利回り(リターン)についてです。

 

ちなみに用語として「利息」と「利子」という言葉がありますが、基本的には同じ意味ですので、この記事では利息として表現させていただきます。

 

銀行預金のイメージとして、僕達は銀行にお金を預けているというイメージを持つでしょうが、厳密には銀行にお金を貸している状態です。

 

なかなかイメージできないかもしれませんが、僕達は貸主であり、銀行は借主です。

 

ですので、貸したお金には利息がつきますので、僕達はそれを金利として受け取ることができます。

 

では次に「利回り」について。

 

投資信託では基本的に利息という言葉を使わずに、利回りとかリターンという言葉で表現されます。

 

基本的には利息と同じ考え方ですので、一緒だと思ってもらって差し支えないです。

 

もちろん厳密には違いがあるのですが、ここでそれを説明するとさらにややこしくなって、「だから数字は苦手なんだよ!」となりかねないので割愛します。

 

ですのでこの記事では、

「銀行預金の利息」=「投資信託の利回り」

という前提知識のもとにそれぞれをシミュレーションしていきます。

 

設定条件「資産0の状態からスタート」

 

シミュレーションの計算をしていく上で、条件を設定しておきましょう。

 

条件は何でもいいのですが、極力わかりやすくするために、資産がまったくのゼロの状態から、毎月4万円を30年間積み立てるという条件にしましょう。

 

それを3パターンで比較してみましょう。

 

①銀行預金100%
②投資信託100%
③銀行預金50%:投資信託50%

 

銀行預金の利息

続いて銀行預金の利息については、都銀3社「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」の普通預金の金利をベースにして計算します。

 

ちなみに都銀3社の普通預金の金利は『0.001%』です。

 

1%を計算する場合「×0.01」という数字になるので、0を2つ追加することになります。

 

ですので、0.001%を計算するなら0を2つ追加して「×0.00001」を掛けてあげればOKです。

 

 

100万円を銀行に預けていた場合は、1年間の利息は「10円」ということになります。

 

 

投資信託の利回り

投資信託の利回りについては、銘柄によってバラつきはあるのですが、平均的には「3%~5%」ぐらいの数字になりますので、ここでは間をとって『4%』で計算していきたいと思います。

 

ですので設定条件はこのようになります。

 

スタート資産:0円
毎月積立:4万円
積立期間:30年間
銀行預金の利息:0.001%
投資信託の利回り:4%
ケース①銀行預金100%の場合
ケース②投資信託100%の場合
ケース③銀行預金50%:投資信託50%の場合

 

ちなみに、「もし仮にまったく利息もリターンもなかったら」という場合の計算を先にしておきましょう。

 

30年間、毎月4万円をタンス預金で家に貯め込んだ場合は、こんな計算になります。

 

4万円 × 12ヶ月 × 30年間 = 1440万円

 

銀行預金100%のシミュレーション

シミュレーションするときに便利なツールがあるので、そちらで計算していきます。

 

 

設定条件の通りにシミュレーション計算してみると、合計金額は「1440万2154円」ということになりました。

 

タンス預金との差額は、わずかに2154円です。

 

30年間、毎月欠かすことなくコツコツ銀行に預金して、たった2154円・・・

 

時給800円のアルバイトなら3時間で稼げてしまう金額ですよね。

 

それぐらいに銀行預金は低金利なので、タンス預金とそれほど違いがないというのがこれでわかるかと思います。

 

投資信託100%のシミュレーション

続いて毎月4万円を100%投資信託のみに積み立ていった場合のシミュレーション計算を見てみましょう。

 

 

設定条件の通りにシミュレーション計算してみると、合計金額は「2776万1976円」ということになりました。

 

タンス預金との差額は、なんと約1336万円です!

 

銀行預金とやっていることはまったく同じで、やっていることは「毎月コツコツ4万円を積み立てた」だけですが、ここまでの違いが出てきます。

 

4%の投資信託に積み立てただけで、ほとんど2倍ぐらい最終的な金額の違いが生まれるということがわかりました。

 

画像の右下にある「投資元本と運用収益」のグラフを見ていただければわかるのですが、元本と利回りがほとんど同じになっているのが目で見てもわかりますよね!

 

銀行預金50%:投資信託50%のシミュレーション

最後は、堅実なシミュレーションとして「毎月銀行に2万円と投資信託に2万円」を積み立てた場合のシミュレーション計算を見てみましょう。

 

 

 

シミュレーション計算してみると、銀行預金の合計は「720万1077円」で、投資信託の合計は「1388万988円」となるので、2つを合計すると、金額は「2108万2065円」ということになりました。

 

まとめ:貯蓄だけでは資産は増えない

では最後にタンス預金も含めた4つを比較してみましょう。

 

①タンス預金
1440万円

②銀行預金100%
1440万2154円

③投資信託100%
2776万1976円

④銀行預金50%:投資信託50%
2108万2065円


 

いかに投資をするのが大事なのか、このシミュレーションで明確になったんじゃないかと思います。

 

数字が苦手な文系の人でも、複雑に考える必要はまったくありません。

 

低金利の銀行に預金しているだけでは、ほとんど資産が増えることはないのですが、だからと言っていきなり全額を投資だけに回すのではなくて、銀行預金をメインにしながら、少しずつ投資に資金を回していくというのが賢いやり方だと思います。

 

今回はわかりやすいシミュレーションとして、銀行預金50%:投資信託50%という割合にしましたが、80%:20%でもOKですので、割合はご自身で決めていって、まずは投資に慣れてみるというのが良いと思います。

 

参考になれば幸いです。

 

ではまた!

 

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