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投資における勘違い「会社バレリスクのある確定申告は毎年必要?」

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【肩書:少額投資家YouTuber】 投資を通じて、将来のお金の不安をなくしたい! 投資はそれぐらい力のある行動です。 ただ単純にお金稼ぎをするだけではなく、 『自分の力で生きていくスキルを獲得する』 そんな理想の未来を手に入れるお手伝いをしていきます! ちなみに「YouTubeチャンネル」と「ラジオ番組」も運営しています(笑)
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どうも天村です!

今回は、投資における勘違い「会社バレリスクのある確定申告は毎年必要?」というお話しをします。

 

投資を始めてみたいけど、「会社バレが怖い」という方が中にはいらっしゃいます。

 

年間で20万円以上の利益があれば、確定申告が必要で、それをすることで住民税納付額などが増えるので、そこから会社にバレる可能性があったりします。

 

投資で稼いだ金額分の住民税納付書のみを自宅に送付してもらうことで回避したりもできるのですが。

 

ただし、もっと根本的な勘違いをしている方が一定数いるかもしれないと思ったので、今回お話しします。

 

確定申告は毎年やる必要はない

 

投資で利益が出れば確定申告をする必要があるのですが、もしかしたら多くの人はこのような勘違いをしているかもしれません。

 

「株や投信、仮想通貨などの金融商品は、買えば必ず確定申告が必要だ」

 

これは完全なる勘違い。

 

金融商品は利益が確定されていない限り、確定申告する必要はありません。

 

たとえば株式投資であれば、どこかの企業の株を今年の1月に買ったとしましょう。

 

そして、さらに6月ぐらいにその企業の株を買い増ししました。

 

で、12月31日になった段階でもその株を保有したまま、1度も売ることがなかったら、利益は出ていない状態です。

 

利益が出ていない状態なら、確定申告は不要。

 

株価の変動によって、購入した時よりも株価がどれだけアップしていようと、それは売却していない以上、無関係。

 

確定された利益ではないので、確定申告は不要です。

 

ちなみにこの確定していない利益や損失のことを「含み益」とか「含み損」というふうに言います。

 

含み益や含み損は、個別株だけではなく、投資信託でも仮想通貨でも、同じことが言えます。

 

つまり、ただ保有しているだけで売却を一度もしていない場合は、どれだけ金融商品を買い増しても確定申告は不要。

 

金融商品を売った年だけ確定申告が必要になります。(年間で20万円以上の利益のみ)

 

投資信託を60歳まで積立したら・・・

 

僕が資産形成において一番おすすめしているのは、投資信託の長期積立投資です。

 

具体的なおすすめ銘柄とかは、僕が保有する銘柄のポートフォリオを見てみてください。

 

2021年1月15日の資産報告!今年最初のポートフォリオ発表

 

あとは多くの人に人気のシリーズが「eMAXIS Slim(イーマクシス・スリム)」です。

 

運用コストが劇的に安いので優秀な投信銘柄と言えます。

 

たとえば60歳まで積立で購入し続けていき、一度も売却しなかったら、確定申告は不要です。

 

コツコツ積立ていって、1000万、2000万とトータル金額が上がっていっても、保有し続けているだけだと確定申告は不要。

 

だから、どうやっても会社バレするはずがなく、会社を定年で退職してから売却して切り崩していけばいいだけです。

 

つまり今からどれだけ投資信託を買って、含み益がバンバン出ていても、売却して利益を確定させない限りは、会社バレしようがないということです。

 

これは積立タイプの保険とかをイメージしていただければわかりやすくて、ようはアレと同じ。

 

今の若いうちから毎月5000円とか、少額をコツコツ積立していって、30年後とかに定年になってから売却すればOK。

 

もちろんその売却した年には確定申告は必要ですが、もうその頃には定年退職しているので、会社バレも何もないわけです。

 

ですのでベストは「投資信託の長期積立投資」ということになります。

 

結局、いつも僕が言っていることに着地してしまいました。

 

ですが、改めて色んな面を考慮しても、「長期・分散・低コスト」が投資においては最強ということです。

 

短期投資などの目先の甘い誘惑を追いかけた人は、続々とコースアウトしていくわけで。

 

そういったことには目もくれずに、コツコツ積立投資した人が道を逸れることなく、老後資金を貯めていけます。

 

確定申告が必要な『例外』

 

ただし例外もありますので、覚えておいてください。

 

その例外というのが、「インカムゲイン(個別株の配当金や投信の分配金など)」です。

 

銘柄によっては配当金を年間で1回とか、2回とか株主に配っている個別株があります。

 

投資信託でも分配金というのを配る銘柄があります。

 

僕は長期投資においては、インカムゲインを受け取ることは意味がないと思っているので、投資信託であれば再投資型にするべきです。

 

もし再投資型ではなく、受取型にしている場合は、確定申告が必要なケースがあります。

 

投資信託の口座を「一般口座」にしている場合は、自分で確定申告する必要があり、もしも「特定口座(源泉徴収あり)」にしていれば確定申告する必要はありません。

 

いづれにしろ、長期投資していくなら分配金は受け取るよりも、再投資するほうが賢明ですので、投資信託は再投資一択で僕はいいと思っています。

 

まとめ:購入して保有し続けるだけなら会社バレしない

金融商品は売却しない限りは、どれだけ莫大な金額を保有していても、会社バレすることはありません。

 

含み益や含み損という言葉あるぐらいなので、それはあくまでも「架空の資産」

 

売却してはじめて確定資産となるので、定年退職までコツコツ積立して保有し続けるのが賢明です。

 

今回の話が投資をはじめるきっかけになれば幸いです。

 

ではまた!

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