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NISA・つみたてNISAの違いは?どちらがいいかシミュレーションで判断!

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【肩書:少額投資家YouTuber】 投資を通じて、将来のお金の不安をなくしたい! 投資はそれぐらい力のある行動です。 ただ単純にお金稼ぎをするだけではなく、 『自分の力で生きていくスキルを獲得する』 そんな理想の未来を手に入れるお手伝いをしていきます! ちなみに「YouTubeチャンネル」と「ラジオ番組」も運営しています(笑)
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どうも天村です!

今回は、NISA・つみたてNISAの違いは?どちらがいいかシミュレーションで判断!というお話しをします。

 

NISAは、「投資をもっと身近に感じてもらう」というコンセプトのもと、国が推進しているキャンペーンになっています。

 

一番大きな特徴としては、株式投資などで得た利益に対する税金を免除しますというもの。

 

通常なら、20.315%の税金がかかるのですが、NISAで決められた金額内であれば、これがゼロになるという制度です。

 

ですので、投資をこれからスタートさせてみたい人にとっては、ぜひとも活用していきたい制度になっているのですが、NISAには「つみたてNISA」というものも存在していたり、いくつか種類があります。

 

今回は、その違いを理解したうえで、何を選択するのが一番ベストなのかを見ていきましょう。

 

NISAとつみたてNISAの違い

 

まずはNISAの一番大きなメリットとなるのが、税金が免除されるという部分。

 

もしも投資で100万円もうけることができたとしたら、通常であれば20.315%の税金がかかるので、報酬として懐に入る金額は約80万円ということになります。

 

これがNISAであれば、税金が免除されるので、100万円がまるまる懐に入ります。

 

かなり優遇されている制度なので、それだけで大きなお得があるというのが、最大のメリットです。

 

NISAとは?特徴とメリット

さらにNISAのメリットを深堀して見ていきましょう。

 

NISAで税金が免除されるという最大のメリットですが、条件があります。

 

1年間で120万円までの取引となっていて、それ以上の金額に関しては税金免除の対象外になります。

 

そして、その期間が5年間という設定もあるので、最大で600万円が税金非課税で運用ができる上限になります。

 

120万円×5年間=600万円

 

もう1つ、NISAのメリットがあります。

 

それがロールオーバーです。

 

ロールオーバーとは、NISAによる非課税期間の5年が経過したのちに、金融商品を翌年のNISA非課税投資枠へ移すことで、再度5年間、非課税で運用することが可能になる仕組みです。

 

つまり、最大で10年間の非課税期間を受けることができるということです。

 

翌年のNISA非課税投資枠へ移す手続きのことを「ロールオーバー」と呼ばれています。

 

分かりやすい図を作っているページがあったので、参照リンクと共に掲載します。

 

画像出典:【必見】NISAロールオーバーのメリット・デメリット|りそな銀行

 

つみたてNISAとの違いは?

NISAの特徴を見ていきましたが、つみたてNISAというのもほとんど同じ制度なのですが、若干違いがありますので、見ていきましょう。

 

 

NISAとつみたてNISAの違いとしましては、非課税期間と年間非課税上限額が大きな違いになっています。

 

NISAは非課税期間が5年間なのに対して、つみたてNISAは20年間となっています。

 

最大で投資できる金額の違いを計算してみると、つみたてNISAの方がトータル金額は多くなります。

 

  • NISA:120万円×5年=600万円
  • つみたてNISA:40万円×20年=800万円

 

投資対象商品にも違いがあって、NISAでは株式や投資信託など幅広く商品を選べるのですが、つみたてNISAは国が指定した一部の投資信託のみとなっていて、選択肢は狭くなります。

 

名前の通り長期の「つみたて」に適した投資信託だけとなっているので、ハイリスクハイリターンな物は制限されているという印象を受けます。

 

どっちを選べばいいの?シミュレーションで判断

 

ここまで違いを見てきましたが、NISAとつみたてNISAのどちらを選ぶのかいいのかは、人それぞれ「投資の目標金額」や「毎月投資に回せる資金」などによって変わってきます。

 

「NISAがおすすめな人」と「つみたてNISAがおすすめな人」をシミュレーションで分けてみますので、どちらに当てはまりそうかで判断していただければいいかと思います。

 

ちなみに、NISAとつみたてNISAはどちらか一方しか運用することはできないので、両方を同時進行で運用することはできません。

 

NISAを選んだ場合は、つみたてNISAをすることができないですし、逆もしかりで、つみたてNISAを選んだ場合は、NISAで運用することはできません。

 

ただし、同一年で1つしか選択できないので、NISAの非課税期間が終了してから、つみたてNISAを始めることは可能になっています。

 

NISAがおすすめな人

投資資金として、毎月10万円の資金をコンスタントに掛け続けていけるかどうか、という線引きで判断していくのがいいと思います。

 

つみたてNISAに比べて、NISAは中期投資という色が強いので、長期でコツコツというスタイルではなく、「投資のきっかけ」として使うのがおすすめ。

 

さらに投資信託だけではなく、株式投資もやってみたい人にとっては、つみたてNISAでは個別株は対象外になるので、NISAを選ぶしかありません。

 

つみたてNISAがおすすめな人

毎月3万3334円の積立をしていけば、年間で40万円という数字になるので、少額でコツコツと積立投資をしたい人には「つみたてNISA」がおすすめです。

 

また、20年間という長いスパンで非課税期間が続くので、将来に向けて、長期・分散投資をしたいという人に向いています。

 

「コツコツ投資のコツ」というブログを運営している当ブログとしては「つみたてNISA」のほうが、コンセプトとあっているので、こちらをおすすめしたいと思いますが、当の運営者である僕は、つみたてNISAではなくNISAをやっています。

 

NISAはもうすぐ新しい制度に生まれ変わる

最後にお伝えしなければいけないことがあります。

 

それは、NISAはもうすぐ新しい制度に生まれ変わるということです。

じつは2024年から「新NISA」として新たにスタートするのですが、そのことについても記事にしていますので、詳しくはそちらをご覧ください。

 

2024年スタートの「新NISA」制度の内容が複雑で困惑してます!

2024年スタートの「新NISA」制度の内容が複雑で困惑してます!

 

ではまた!

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