貯金できない人が落ちていく過酷な3つの未来

どうも天村です。
今回は「貯金できない人が落ちていく過酷な3つの未来」という話をしていきます。
貯金がないという人はけっこう過酷な未来を迎えるので、貯金していきましょうねっていうお話をこれからしていきます。
具体的には3つの過酷な未来が待っています。
その3つを紹介していくんですが、ご安心ください。
そんな未来を迎えないためにやるべきことも合わせて紹介していきますので、しっかりとお金のことを勉強できる内容になっています。
1.最後まで過酷な労働の奴隷になる
貯金ができない人は、老後でも労働し続けるという過酷な未来が待っています。
生きていくためのお金をつねにタイムリーに稼ぎ続けていかなければいけないので、どれだけ年齢を重ねて体力が衰えても、労働を余儀なくされます。
今よりもエネルギーがない状態でも働いてお金を稼いで生きていきゃいけないわけです。
つまり過酷な労働の奴隷として一生を終えるということです。
老後を暮らしていける貯金があれば、雀の涙ほどの年金でも、なんとか生きていけます。
ですので今のうちから老後のための貯金をしておくことは大切です。
そしてもう1つ、さらに過酷な労働の奴隷にならないためにしておいた方がいいことをお伝えします。
それは自力で稼ぐスキルを身につけるということです。
今あなたは自分の力だけでお金を生み出すことはできますか?
会社から給料をもらっているという人は、自分の力でお金を生んでいません。
お金を生んでいるのは、あなたが所属する会社で、あなたはその会社が生み出したお金の一部をおすそ分けされているだけです。
自分の力だけでお金を生み出すというのは、たとえば狙った金額を出すことができるかってことです。
今月はちょっと旅行に行きたいから100万円稼ごうって思って100万を生み出す。
「先月は100万稼いでしまったから年収のバランス考えて、今月は20万円にセーブしよう」って感じでお金を生み出すことを自分の意志で自由自在にできるかってことです。
ようは会社などに依存することなく、お金を生み出すスキルを身につければ、過酷な労働の奴隷になることはなくなるというわけです。
こんなことを聞いても、「じゃあいったい何をすりゃいいんすか!?」ってなると思うんで、まずは貯金するとこから始めていきましょう。
そして次に副業でいいんで、時間労働で稼ぐ仕組みの労働から抜け出してみましょうってのが一番賢い方法になります。
貯金できない人の過酷な未来の1つ目は「最後まで過酷な労働の奴隷になる」ということでした。
そして、それを回避するには自力で稼ぐスキルを身につけていきましょうということでした。
2.お金がないという過酷なプレッシャー
お金がない状態というのはタイミングによって感じる受け取り方は違ってきます。
ようは20代のバリバリ働いている若者が感じる「お金ないなぁ」という感情と、70代の人が感じる「お金ないなぁ」という感情はイコールじゃないってことです。
年齢を重ねれば重ねるほど「お金ないなぁ」って思う感情は重みを増してくるんです。
だから貯金できない人は年々お金がないという過酷なプレッシャーに押しつぶされることになります。
若いうちから欲望のままにお金を散財した結果、未来のために貯金できない人は過酷な老後を迎えます。
その車は本当に必要ですか?
いつまで永遠に自分のモノにならない賃貸の家に住むつもりですか?
見栄のために使っているお金はないですか?
ゴールドカード、本当に持つ必要ありますか?
そのタクシー、電車やバスじゃダメなんですか?
よく思われたいから使っているお金があるんじゃないですか?
自分がやりたいように、あればあるだけお金を使っていると、あなたはお金に嫌われます。
いまほとんど貯金なんてしてないって人は、お金がないという過酷なプレッシャーを感じる未来が待っています。
なのでそれを回避するには節約術を少しでも身につけることです。
すべてを抑圧するのは難しいですし、ストレスも貯まってしまいますので、線引きをしっかり決めてください。
ようは基準ですよね。
ここの部分はムダ使いしないようにして、毎月この金額は自由に使っていいお金にしようとかっていうふうに、あなたの中で基準を作ってください。
貯金できない人の過酷な未来の2つ目は「お金がないという過酷なプレッシャーを感じる」ということでした。
そして、それを回避するには節約術を身につけていきましょうということでした。
3.超少子高齢化の過酷な時代で凍える
これから日本はどの先進国も経験したことがないというレベルの超少子高齢化社会に突入していきます。
世界でも前例がないので、これから日本は世界中からモデルケースとして注目されていきます。
経済破綻するのか、それとも持ちこたえるのか、「ジャパンはいったい何を見せてくれるんだい」って感じで、世界からガンガン注目されます。
それぐらいヤバイ時代になるんです。
何が起こるか予想できない時代になるんです。
超少子高齢化の過酷な時代に突入するというのに貯金できない人は、服も着ないで裸で北極に行くようなもんです。
凍えて凍死します。
なので貯金はマストです。
本当に必要最低限だと思ったほうがいいです。
貯金ができて当たり前で、さらにその上で金融資産を形成していくべきなんですよね。
ようは投資ってやつですよね。
いちばん手堅いのは投資信託です。
まずは投資信託から始めてみて、徐々にほかの投資についても勉強していって資産形成をしていきましょう。
たいせつなのは、実際に買ってみないとわからないってことです。
知識を完全にしてから購入しようとする人がいるのですが、それはやめたほうがいいです。
お金は使ってみないと勉強できません。
当然、痛い思いもしますし、失敗することだってあります。
でも、使わない限り投資の勉強はできません。
自転車の乗り方をいくら知識として学んだって、乗ってみないと乗りこなせないのと同じです。
やってみることによる勉強は、やっていない状態での勉強の1億倍ぐらい知識レベルが違います。
だからまずは投資を始めてみましょう。
金融資産を購入してみましょう。
はじめはリスクが極めて低い投資信託からスタートさせていくのがおすすめです。
貯金できない人の過酷な未来の3つ目は「超少子高齢化の過酷な時代で凍える」ということでした。
それを回避するには投資をして金融資産を形成していきましょうということでした。
まとめ:貯蓄はベース!投資で増やす!
では、最後に貯金ができない人の過酷な3つの未来と回避方法を振り返ってみましょう。
【回避方法】自力で稼ぐスキルを身につける
2.お金がないという過酷なプレッシャー
【回避方法】節約術を身につける
3.超少子高齢化の過酷な時代で凍える
【回避方法】投資をして金融資産形成
貯蓄の重要性にも気付いてほしいですし、お金を稼ぐという部分も大事です。
副業とかして徐々に大きくしていく。
そして資産運用です。
投資も少ない金額でいいから始めてみるんです。
節約も、少しずつ少しずつ切り詰める部分と、ストレス貯まらないようにお金を使う部分の境界線を決めていって実践していくんです。
過酷な未来を迎えなようにお金のことしっかり勉強していきましょう。
ではまた!