ネットビジネスで失敗する人の特徴3選!これをやると確実に失敗する!

どうも天村です!
今回は、ネットビジネスで失敗する人の特徴3選!これをやると確実に失敗する!というお話しをします。
投資資金を作る方法として、僕は新しい収入の柱をつくることをおすすめしています。
中でもネットでビジネスをするのは、これからの時代にはすごく重要で、ビジネスと投資の両輪で資産形成をしていくのが賢い選択になります。
とはいえ、ネットビジネスはそんなに甘いものではありません。
必ず成功するための方法というのは無いのですが、必ず失敗してしまう愚策や悪手というのは明確にあるので、今回はそれを「ネットビジネスで失敗する人の特徴」として3つ紹介します。
Contents
ネットビジネスで失敗する人の特徴3選
ネットビジネスで失敗する人の特徴として、今回は3つだけお伝えするのですが、じつは3つどころでは済まないぐらいに失敗する人の特徴というのは多いです。
軽く思いつくだけでも10個はありますが、あまりくどくどと説明しても仕方ないので、今回は「とくにこれはヤバイ!」という3つを紹介します。
2.謙虚な気持ちになれず愚直じゃない
3.簡単な方法や裏技ばかり求めるノウハウコレクター
1.無料情報で成功しようとする
無料情報は悪です。
これぐらい厳しい言葉を言わないと、いつまでも経ってもネットビジネスで成果を上げることができないと思うので、あえて厳しく断言します。
無料情報は悪です。
ですので、僕がこうやって書いているブログ情報も「悪」だと思ったほうがいいです。
無料情報ばかりを集めて、それで成功を目指すのは、本当に愚の骨頂です。
僕はそれを2015年から開始した副業を2年もやってから、遠回りしてようやく気がついたんです。
「もっと早く、有料教材を購入して実践しておけば良かった」と、心底、悔やみました。
無料情報は悪です。
じゃあ、なぜそう言い切れるのか?
理由は3つです。
②成功までの情報がまとまっていないから
③無料=誰でも閲覧可能=すぐ飽和するから
とくに一番最初の理由が大きいです。
「しょせん無料だし」とか、「タダの情報だから」という理由で、渾身の力を込めていないという「メンタルの怠慢」が、無料情報には現れます。
そしてこれは厄介なことに、情報を受け取る側にも、情報を届ける側にも言えることだったりします。
受け取る側はなんとなくイメージしやすいのですが、情報を発信する側にも、この「メンタルの怠慢」が働くんです。
有料教材を作ったことがある人にしかわからないことですが、やはり「有料」として販売するには、それ相応の覚悟が必要です。
とくにデジタルコンテンツともなれば、現物としてモノが無いわけなので、なおのこと、コンテンツを作るには、かなりの準備と時間をかけて制作します。
それに比べると、無料の情報というのは、悪い言い方をするなら、手抜きになってしまいます。
これはあくまでも、「有料と比べて」という条件がつくのですが、それと比較すると、どうしても弱くなります。
ですので、ここの部分が「無料」の一番の弊害であり、それだけで成功するのは、ほぼ不可能だと思ったほうがいいです。
もし仮にできるとしても、かなり長い時間が掛かってしまい、結果として遠回りするだけになります。
だったら有料教材で最短ルートで、さっさと成功してしまえばいいと思います。
サクッと有料教材分の金額を取り返せば、あとはプラスになるだけですからね。
2.謙虚な気持ちになれず愚直じゃない
素直じゃない人は成功しません。
これは断言できます。
「バカ正直」なぐらいじゃないと無理だと思ったほうがいいです。
ここに関しては、堀江貴文さんが素晴らしい形容でもって、一刀両断してくれている言葉があります。
「小利口になるな、バカになれ。バカは最強!」
堀江貴文さんの言葉を紹介します。
世に多くいるうだつが上がらないサラリーマンは、変なところで“小利口”だ。会社にしがみつくため上司に媚びを売り、面倒くさい社内政治には積極的に取り組み、会社のカネを私生活に巧みに工面していく……。そういう工作を同時に回すぐらいには小利口だ。
そこそこ大きな会社に勤めているサラリーマンは、傾向的にみんな頭が良い。一応は名前の通った大学を卒業するぐらいの地頭でないと、正社員になるのは難しいので、当然と言えば当然かもしれない。しかし、バカであることがアドバンテージとなる場面も多々ある。
私の知る限り、成功している自営業の社長はバカばかりだ。けなしているわけではない。バカだから平気でリスクを取れる。バカだから失敗が怖くない。失敗しても、ダメージを受けない。いい意味で鈍感。だから何度でもチャレンジを仕掛けられる。
バカこそ最強だ。儲かっている経営者はほとんど、才能や知識で成功しているわけではない。単純に三振を恐れず、自ら打席に立ちにいく回数が多い。周りの空気や意見なんか気にせず、とにかくバットを振りにいく図々しさが、高い打率を引き寄せているのだ。
中途半端に小利口なせいで、人生の楽しみが目に入らず、「会社にしか生きる場所がない」などと追い詰められるぐらいなら、バカになって、どんどんいろんなことにチャレンジしてみるべきだろう。
100%これに同意できます。
なぜなら、僕も類を見ないほどのバカだからです。
一度ネットビジネスで大当たりしたぐらいで、ホワイト企業を脱サラしてしまうほどのバカなので、これまでも果敢に色んなことに挑戦してきました。
これまでの失敗談を記事にしていますので、そちらもご参考になると思います。
【脱サラ起業の失敗談その1】独立後10ヶ月間ほぼ無収入!人生初の悔し涙
【脱サラ起業の失敗談その2】YouTubeスタートでV字回復!晴れて2周年に
3.簡単な方法や裏技ばかり求めるノウハウコレクター
これもヤバイ特徴です。
そして、これは中級者とかになると陥りやすくなります。
1番の理由で、無料ではなく有料教材を手にしてビジネスで成功をめざすようになってから、僕はこの失敗に陥りました。
ようは簡単に一言でいうと「この教材をやっていて大丈夫かな?」という不安に襲われるのです。
結果がスグに出ればいいですが、なかなか結果が出ないと、この感情が襲ってきます。
で、結果として違う教材を検索するようになり、そしてそれを買います。
愚直に新しい教材をやればいいのですが、その教材を読み進めていくうちに次第に「本当にこれで大丈夫か?」という気持ちが芽生えてきます。
もうそうなったら最後で、新しく購入した教材には手をつけずに、また違う新しい教材を探し求めてしまいます。
そうなっていって、気がつくと教材ばかりを保有していて、まったく行動していない!ということに。
いつまで経ってもビジネスで成功することにはなりません。
これは受験の時にやたら参考書を集める「理想の参考書を求めて」という人がいたと思うのですが、あれと同じです。
そういう人って、成績良くなかったでしょ?
あんな感じ。
ノウハウコレクターになると、何が正解がわからなくなります。
ですが断言できます。
正解は行動した先にしかない。
行動する前から、正解なんてわからないので、とにかく「これで行くぞ!」と決めたら、その教材で行動しまくるしか道はありません。
ノウハウコレクターは危険です。
無意識のうちにそうなっているから、タチが悪いです。
まとめ:ネットビジネスで成功しよう!
今回紹介した3つの特徴を振り返ります。
2.謙虚な気持ちになれず愚直じゃない
3.簡単な方法や裏技ばかり求めるノウハウコレクター
この3つを回避して、ネットビジネスで成功して、投資資金をじゃんじゃん作っていきましょう。
ではまた!