30代が月2万円積立で2000万円を目指せる安全な資産運用術

99%の国民が知らない「貯金をしているだけではお金が減っている」という真実

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
【肩書:少額投資家YouTuber】 投資を通じて、将来のお金の不安をなくしたい! 投資はそれぐらい力のある行動です。 ただ単純にお金稼ぎをするだけではなく、 『自分の力で生きていくスキルを獲得する』 そんな理想の未来を手に入れるお手伝いをしていきます! ちなみに「YouTubeチャンネル」と「ラジオ番組」も運営しています(笑)
詳しいプロフィールはこちら

どうも天村です!

今回は、99%の国民が知らない「貯金をしているだけではお金が減っている」という真実をお話していきたいと思います。

 

かなり衝撃的なタイトルですが、事実として覚えておいてほしいことですので、包み隠さずお話していきます。

 

今の時代は、貯金だけをしていても資産は減っていくような経済状況になっているということですので、なぜそうなっているのかを見ていきましょう。

 

世界のトレンド「目標インフレ率2%」

貯金しているだけではお金が減っているという真実を紐解いていくには、経済について理解する必要があります。

 

ですのでまずは、日本を含めた世界経済が現状どうなっているのかを理解しましょう。

 

世界経済というと大げさに聞こえると思いますが、簡単に言いますと、先進国の中央銀行が目標に設定している数値というのがあります。

 

「インフレ率2%の上昇」

 

この目標値を達成していくことが、資本主義経済において一番理想的な成長率の増加になるというのが、現代における先進国各国が導き出した結論になります。

 

念のため、インフレとデフレについてざっくり簡単に説明しておきます。

 

 

インフレ=物の価値が上がる・貨幣価値が下がる

デフレ=物の価値が下がる・貨幣価値が上がる

 

 

で、日本は『空白の20年』と呼ばれる経済低迷期では、デフレスパイラルを起こしていました。

 

 

「モノの値段が下がる」ことによって、「企業の売上が減少」してしまい、そうなればその企業で働く「従業員の給与がカット」されます。

 

そしてそれだけでは留まらずに「雇用が不安定になる」状態を起こしてしまい、そんな社会不安が広がることで「人々の購買意欲の低下」を招き、さらなら負のスパイラルを生み出していきます。

 

このようなデフレスパイラルを払拭しようとして、先進国各国ではインフレ目標を設定する動きがあります。

 

日本でも2012年にアベノミクスによって、デフレ脱却を目指した大胆な経済政策がおこなわれて、それなりの成果を出したわけです。

 

日本のインフレ率の推移

日本は近年、毎年緩やかなインフレを起こしています。

 

デフレスパイラルからの脱却をするには「インフレ率2%」を目標とするのが最善という考え方のもとに、それを目指す動きになっています。

 

実際に日本のインフレ率のデータをグラフで確認することができますので、紹介します。

 

 

こちらは過去5年間のインフレ率ですが、目標の2%には届かず低インフレ状態になっています。

 

2016年から2017年の一時期だけインフレしていない時期があるだけです。

 

毎年緩やかなインフレ状態が続いていて、安倍政権を引き継いだ菅政権でもこの動きは変わらない流れになっています。

 

つまり、この状態をざっくり簡単に言うと、こうなります。

 

日本は毎年少しずつ物価が上がり、お金の価値が下がっている

 

日清カップヌードルの価格推移

実際の市況感を見ていきましょう。

 

日清のカップヌードルを例に出してみます。

 

日清のカップヌードルの価格について、何となくどれぐらいで買えるイメージがありますか?

 

だいたいの方が「100円で買える」というイメージを持っているんじゃないでしょうか。

 

たしかにかつては「100円で買えるのがカップヌードルだ」という認識は間違っていなかったんですが、今は違います。

 

今はだいたい150円ぐらいが平均的な価格の相場になっています。

 

 

これは日本のインフレが少しずつ起こることによる、物価上昇の証拠です。

 

国民としては「一気に値上がり」されれば目立つから反発を起こすのですが、じわじわと「さりげない値上がり」をされれば、体感で気が付かない状態になるので、反発は起きません。

 

当然ですが、価格の上昇が起きることによって、相対的にお金の価値は落ちていきます。

 

100円で買えていたカップヌードルが、150円になったということは、単純計算でお金の価値は2/3になってしまったことになります。

 

つまりインフレ状態が今後も続いていけば、必然的にお金の価値は毎年、毎年、知らず知らずのうちに下がっていくわけです。

 

そうなると銀行に預けている貯金はインフレによって目減りすることになります。

 

インフレ=貨幣価値の下落=貯金の目減り

 

もし仮に毎月10万円の貯金が出来ているとしましょう。

 

年間で120万円で、10年で1200万円です。

 

毎月10万円も貯蓄できるということはなかなかスゴイことだと思いますし、貯蓄のために必死で家計を切り詰めているのかもしれません。

 

ですが、じわじわと日本がインフレを起こしていて、10年後にはさらに貨幣価値が今の1/2になっていたとしたら、1200万円の貯蓄は、今でいうところの600万円の価値しかないことになります。

 

毎月それなりに頑張って貯蓄していたはずなのに、インフレの継続によって資産が目減りしてしまったわけです。

 

その事実に気が付いていない国民が多いのですが、それでも「銀行至上主義の日本人」においては、貯蓄がすべてであり、それ以外の選択肢を取る人は99%いません。

 

さすがに僕のブログをいつも見ていただいている方は、マネーリテラシーも上がっていると思うので、残り1%なので心配はいらないですが、仕組みを覚えておくのは重要です。

 

ですので「貯金をしているだけではお金が減っている」という真実をしっかりと理解して、貯蓄だけではなく投資による資産運用を進めていくべきだという事実を理解して、1日でも早く実践していってほしいと思います。

 

ではまた!

この記事を書いている人 - WRITER -
【肩書:少額投資家YouTuber】 投資を通じて、将来のお金の不安をなくしたい! 投資はそれぐらい力のある行動です。 ただ単純にお金稼ぎをするだけではなく、 『自分の力で生きていくスキルを獲得する』 そんな理想の未来を手に入れるお手伝いをしていきます! ちなみに「YouTubeチャンネル」と「ラジオ番組」も運営しています(笑)
詳しいプロフィールはこちら

Copyright© コツコツ投資のコツ , 2020 All Rights Reserved.