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初心者向け株式投資の始め方① ~資産運用・資産形成の超基礎知識~

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どうも天村聡生です。

今回は、初心者でもスグわかる株式投資の始め方の資産運用・資産形成の超基礎知識というお話をしていきます。

 

じつはこれからの時代は投資ができるか、できないかによって人生を大きく左右されると言っても過言ではないです。

 

お金に対して余裕を持ってストレスなく過ごしていくのか。

それとも常にお金に振り回されてストレスを抱えてしまうのかというターニングポイント、それが投資なんです。

 

でも、株式投資と聞くと「えっ?ギャンブルとどう違うの?」というぐらいに、敬遠してしまう人が多いのが現状です。

どうしても「損するリスクがあるんでしょ?」とか、「とにかく株は怖い」というイメージを持っている人が多いんじゃないかと思います。

 

でもじつはですね、正しく株のことを理解すれば、「なーんだ!そこまでリスクにおびえることもないんだな!」というのがわかります。

 

この記事を見ていただければ、「なんとなく上手く説明できないけど、とにかく株が怖いんだよ!」というイメージはなくなるはずです。

 

株式投資の超基礎知識として、何から手をつけていいかわからない初心者の方でも1回見るだけで理解できる内容になっています。

たとえ小学生が見ても理解してもらえるぐらいにわかりやすく、なるべく難しい言葉を使わずに説明していきます。

 

これを見れば、株式投資の基礎知識と、初心者の方が無理なく始める方法がわかります。

 

株とは

 

株の基礎知識について、まずはそもそも株とは何なのかを理解しておきましょう。

まず大前提として覚えておいて欲しいことは、株とは「企業の活動を応援する支援金」だということです。

 

株=企業の活動を応援する支援金

 

 

会社というのは、モノを作ったりサービスを提供したりして売り上げをあげていきます。

 

その時にたとえば食品を作るにしても、原材料が必要だったり、製造する機械が必要だったり、製造するために人を雇ったりして、何かとお金が必要です。

そのため会社はお金を集めます。

 

おもな集め方は2つあって、1つ目が銀行で借りるということ、そして2つ目が株を発行して、投資家に購入してもらうということです。

 

会社としては「うちはこういう事業をやっていきたんです。だからそのための活動資金を出してください」って感じで、株を発行しているということです。

 

で、その会社が何をしてるのかをしっかりと中身を見て「あぁ、いいことしてるな」とか、「応援したいな」って思って、投資家は出資を決める感じです。

 

もちろん「この会社成長しそうだから今のうちに株を買っておけば一儲けできそうだな!」みたいな考えの投資家の方のほうが多いと思います。

ようは簡単に言うと、この会社の株買ったら儲かりそうだな!と思って、株を買うってことですね。

 

だからまず、株を買う上で大事なことは、その会社のことに興味を持つということです。

興味がないと始まらなくて、やっぱり興味があるとその業界のこととか詳しくなるし、どんな会社が成長するかが、わかってくるようになります。

 

たとえばプロ野球が好きな人だったら、高校球児を見て「あぁ、この選手は将来ぜったいプロに行って活躍するだろうなぁ」って見抜いたりするじゃないですか。

 

こういう時に「この選手は将来有望株だ!」という表現を使ったりします。

まさに株という単語が入っているように、株であれば、まだ注目されてなくて値段が安い段階で早めに買っておけば、将来株価が上がる可能性が高いってことです。

 

そして実際に、株価がアップすれば、買った時の値段と、現在の値段を比べてみて、儲かるタイミングで売れば、その差額が利益になります。

 

他にも、その会社の売り上げがアップしていって業績が良くなったら、会社は株主に対して、感謝の意味を込めて、お礼としてお金をくれます。

このお金は配当金と呼ばれています。

 

では次に、そうやって株を買うことで、僕たちにどんな良いことがあるのかというのを詳しく見ていきましょう。

 

株式投資で得する3つの利益

株式投資で得することは、3つあります。

1.売買益
2.配当金
3.株主優待

1つずつ解説していきます。

 

売買益

まずは株を売ったり、買ったりして、その時の値段の差額によって利益を出すことを、売買益と言います。

この仕組みはすごく簡単です。

たとえを見てもらえればスグ理解できます。

 

 

たとえばあなたが株を買ったときの価格が100円だったとして、それを100株買ったので合計1万円で購入しました。

で、1年後にその会社が業績を上げて1株500円までアップしました。

 

そうなったら、100株保有しているあなたは5万円分所有してることになります。

その時点で株を売れば、5万円-購入した時の金額1万円で4万円の儲けになるってことです。

 

ここに株を取り扱ってくれる証券会社への手数料が引かれるので、実際には3万9900円とか、それぐらいになるんですが、おおむね4万円儲けることができるってことなんです。

 

だから仕組み自体はシンプルな算数ですよね。

安く買って高く売るということです。

 

株価が上下する仕組み

じゃあ次に、その株の値段はどうやって決まるの?というのが気になりますよね。

これも仕組みはめちゃくちゃシンプルです。

売りたい人より買いたい人が多いと株価は上がります。

 

 

たとえば、コロナが流行りだした時期に、マスクが不足して、ドラッグストアとかスーパー、コンビニではマスクが売り切れ状態で姿を消しましたよね。

その時にネット通販とかでマスクの値段が、目ん玉ひっくり返るぐらい高くなったんです。

ようは、あれと同じです。

その株を欲しい!買いたいよー!っていう人が増えれば増えるほど、株の値段は高くなります。

 

逆に株価が安くなるのは、売りたい人が多くなって、買いたい人が少ない時ですね。

大ベストセラーになった本が1年後にブックオフの100円コーナーにびっしりと並んでいるというのが、値段が安くなる現象の1つです。

株価もあれと同じで、売りたい人が増えれば増えるほど、値段は安くなります。

 

配当金

これは株を発行して活動資金を集めた企業が、何か事業をやって利益を出すことができた時に、お金を出してくれた投資家に対して「ありがとうございました」っていう感謝の気持ちと共にもらえるお金です。

売上の一部を分配してくれるお金が配当金というもので、お金を出してくれた株主に分配されます。

 

 

ただし、これはすべての会社で実施されているわけではありません。

配当金を実施しているか、実施していないかというのは、株を買う時に会社ごとに確認することができます。

 

ですので、今の段階では、「なるほど!配当金はやってるとこと、やってないとこがあるんだな」というのを覚えておいていただければOKです。

 

そしてもう1つ配当金で覚えておきたいのが、配当利回りという言葉です。

 

配当利回り

配当利回りというのは、1株あたりの配当金を現在の株価で割ったパーセンテージのことを言います。

 

たとえば、A社とB社という2つがあったとして。

 

A社: 株価500円、1株あたり配当金が10円

B社: 株価500円、1株あたり配当金が50円

 

このような違いがあったとします。

株価自体はどちらも500円なんですが、1株あたりの配当金に違いがあります。

 

 

A社の配当利回りは、10÷500なので0.02となって、パーセンテージでいうと2%となります。

 

それに対して、B社の配当利回りは、50÷500なので0.1となって、パーセンテージでいうと10%ということになります。

 

配当利回りは高ければ高いほどお得なので、この場合は同じ500円の株価でも、B社の株を保有しているほうがお得感は高いということになります。

 

ではここで、日本の株式における配当利回りの平均がどれぐらいなのかを、見ていきましょう。

日本取引所グループの統計データによると、2020年8月現在、東証一部上場銘柄で配当を実施している企業の平均利回りは2.11%となっています。

 

「なんだよ2%ぐらいしかないのかよ!」って思ったかもしれませんが、これは銀行預金と比べると、すごく利回りが大きいことがわかります。

 

銀行預金の金利が、3大メガバンク+ゆうちょ銀行は、どこも同じく普通預金の金利が0.001%というお話をしました。

それに比べると2%というのは、約2,000倍も高いわけです。

 

ですので配当金は、じゅうぶんに魅力的だと感じてもらっていいと思います。

 

株主優待

企業によっては株主優待を実施している会社もあります。

株主優待というのは、その株をある時期に保有しているだけで、無料でもらうことができるプレゼントのことだと思ってください。

 

先ほどの配当金が、直接的にお金だったのに対して、株主優待はお金ではないです。

 

株主優待品として多いのが、QUOカードや、その企業に関連するお買い物券や飲食店などの食事券、もしくはカタログギフトや自社製品の詰め合わせなどです。

ある時期に保有していることによって、株主優待を受け取ることができます。

 

ここで1つ疑問に思いますよね。

「ある時期っていつよ?」ってことなんですが、株主優待とか、先ほどの配当金は、誰でももらえるわけではなくて、もらうための条件というのがあります。

 

いつもらえるの?というのは、会社によって違っています。

 

権利確定月(もしくは権利確定日)というのがありまして、その時に株を保有している状態であれば、配当金や株主優待品を受け取ることができます。

 

権利確定月は企業によって違っていて、これも株を購入するときに簡単に確認することができます。

今の段階では、「へー、そうなのか」と思っておいてもらったらいいです。

 

ということで、以上の3つが株式投資で得する3つの利益になります。

ここまでは、株式投資のメリットを見てきましたが、もちろん株式投資にはデメリットもあります。

 

株式投資のリスク

次に株式投資のデメリットである「リスク」について見ていきましょう。

株でのリスクは大きく分けると2つです。

1.株の値段が買った時よりも下がる
2.買った株の会社が倒産する

 

株の値段が買った時よりも下がる

まず1つ目は、先ほどの売買益の逆パターンです。

こちらもシンプルな算数で計算できます。

 

 

たとえば株価100円で100株買った株が暴落して、50円になってしまいました。

その時に株を売ったから、5,000円損してしまいましたというリスクがあるわけです。

 

当然、株価は上がることもあれば下がることもあります。

ですので買った時よりも値段が安くなって、そこで手放してしまったら、損します。

ただし、これはなるべく回避することもできます。

 

損失を回避する方法

今年はこのリスク回避に関して、すごくわかりやすい事件が起こったので、実際の株価でこのリスクを回避する方法を説明したいと思います。

今年はコロナウイルスによって株価が暴落しました。

 

これは「楽天株式会社」の実際の値動きを表したテクニカルチャートと呼ばれるグラフになります。

波のようになっているのが、値動きを表しています。

 

赤い四角で囲った部分、2月の後半ぐらいからコロナショックによって株価がいっきに下がり始めました。

この現象を暴落と言います。

 

そしてもしあなたがこの株を買った時の値段が1株900円だったとしましょう。

900円というのは、紫色の線の部分です。

 

2月後半から株価が下がりだして、3月の始めぐらいには900円を下回ります。

 

そうなってくると、だんだん恐怖心が芽生えてきます。

 

「これもっと下がっていくんじゃないか」

「このまま保有してて大丈夫なんだろうか?」

 

 

そうやって、売ろうか、売らないでおこうかと悩んでいるうちにみるみる株価は下がっていって、ついに赤く囲った部分の右側、ようは日数が経って行ったとき、株価は780円ぐらいまで下がっています。

 

 

「でも、もっと下がるかもしれない。どうしよう、このまま保有し続ければ、もっと大損することになるかも。

えーい、それなら損失は少しでも少ない今のうちに売ってしまえ!」

 

 

この段階で、いよいよ恐怖心がマックスになって、売ってしまいました。

 

900円で買った株を780円で売ることになりました。

つまりこうなったら損をするわけです。

 

そしてその後もまだまだ株価は下がっていきました。

そして緑で囲った部分まで株価は下がって、そこで値下がりはストップしました。

650円ぐらいまで値下がりしたわけです。

 

それを見て、あなたはこう思うわけです。

「650円まで下がったのか?あぁ、あの段階で売って良かった。もっと大損するところだった」

 

でもですね、もっと長い目で見てみると、その後、この銘柄の株価はぐんぐん回復していきます。

9月10日の段階、この波のグラフの一番右側では、なんと株価は1,000円を超えるほどに回復しました。

 

もしもあの時、恐怖心に負けずに売っていなければ、損することはなかったばかりか、得していたわけです。

 

つまり、株式投資で大事なのは、買った値段よりも安い値段で売れば損するということです。

めちゃくちゃシンプルな考え方ですが、急場の頭では、このシンプルで当たり前の概念がスッポリ抜け落ちてしまいます。

 

暴落が起きてしまっても、長期的な考えで見れば、またいつか回復して、購入した値段より高くなるかもしれないから、我慢する。

その我慢ができるか、できないかというのが、投資のうえではすごく大事になってきます。

 

だから株式投資はある意味、精神とかメンタルの戦いでもあるわけです。

 

買った株の会社が倒産する

では次にリスクの2つ目を紹介します。

2つ目はシンプルに購入した会社が倒産してしまうということです。

 

当然ですが、会社は倒産するリスクがゼロではありません。

どれだけ大企業でも、そのリスクはあるわけです。

 

だからもし買った株の会社が倒産すれば、その株は紙切れになってしまいますので、損することになります。

シンプルですが、このリスクも忘れてはダメな部分です。

 

「損失を回避する方法」のアンチテーゼ

先ほど1つ目で紹介したリスクを回避する方法は、倒産リスクを無視した方法と言ってもいいです。

 

ですので、「確実に保有しておけば安心」というわけではないこともアンチテーゼの考え方として理解しておきましょう。

 

事実、先ほど紹介した「楽天株式会社」は株価を持ち直すことができましたが、「株式会社レナウン」という企業はコロナの影響で経営破綻して、上場廃止になりました。

 

ということで以上の2つが株のリスクでした。

株だけじゃなくて、何事にもリスクはつきものです。

 

リスクはうまく回避すれば、株式投資はそこまで怖いものではないので、ぜひスタートしていってもらったらと思います。

とういことで最後に、株はどうすれば始めることができるのか、株の買い方を説明して、この記事を終わりにしたいと思います。

 

株の始め方3ステップ

株をスタートさせるなら、この3ステップで購入できます。

 

1.証券口座を開設する

2.証券口座に入金する

3.株を注文して購入 (or 売却)

 

 

ステップ1.証券口座を開設する

株を買うには証券口座を開設する必要があります。

株は証券取引所というところで売買がおこなわれます。

 

 

その取引の仲介をしてくれるのが証券会社という所で、そこで口座を開設すればスタートすることができます。

 

証券会社には種類が2つあります。

対面型の証券会社とネット証券です。

 

 

対面型の証券会社とは、実際に証券会社の窓口に出向いて株を買う方法です。

野村証券とか、大和証券とかが有名です。

メリットは営業担当窓口のプロの方から情報を聞くことができるので、どの銘柄にすればいいかわからない人はお任せできます

ただしデメリットもあって、そうやって人がリアルに介在してるから、手数料が高いということです。

 

それに対してネット証券は、パソコンやスマホで簡単に購入することができるので、実際に窓口に行く必要はありません。

SBI証券や楽天証券が有名です。

今ではほとんどがの投資家がネット証券で取引しています。

メリットは人が介在せずにシステム処理なので、手数料が安いことです。

デメリットとしては、どの銘柄を買えばいいかというのは、自分で決めなきゃいけないことです。

 

ステップ2.証券口座に入金する

ステップ1で証券口座を開設したら、次にステップ2で、証券口座にお金を入金します。

 

これはそれぞれの証券口座で入金のやり方のガイダンスがあるので、それに従う感じです。

 

僕がおすすめする楽天証券の場合は、楽天銀行と連携できるので、わざわざお金を移し替える作業が不要なので、とても便利です。

 

ステップ3.株を注文して購入 (or 売却)

ステップ2で証券講座に入金が完了すれば、ステップ3、あとは株を注文して購入するだけです。

 

買いたい銘柄を選んで、買います。

値段と数量を指定して買うことができる「指値注文」というやり方で購入するのがベストです。

初心者のうちは指値注文だけを使えばいいと思います。

 

注文のやり方については、また別の記事で詳しく解説しようと思いますので、ここでは指値注文で購入すればいいのか、とだけ思っておいていただければOKです。

 

以上が株の買い方になります。

 

株式投資をスタートするなら少額投資から

僕のおすすめとしては、少額からスタートさせることをおすすめしています。

いきなり10万、100万という大きな金額で株を買うんじゃなくて、1万円以下で購入できる株がありますので、無理せずに少額からスタートさせましょう。

 

僕は投資において一番大事なことは、まずやってみることだと思います。

とにかく経験してみる、怖がらずに始めてみるのが重要だと思っています。

ぜひ、投資を始めてみて、実際に体験していきながら投資スキルを身に着けていきましょう。

 

もちろん投資は自己責任です。

リスクがあることも、しっかりと理解して、取り組んでください。

 

この記事がきっかけになって、投資を実際にスタートさせていただければ幸いです。

 

もしも「動画で見たい!」という場合は、YouTube動画から今回の記事をご覧いただけますので、こちらをご覧ください。

【永久保存版】初心者でもスグわかる株式投資の始め方①資産運用・資産形成の超基礎知識

 

ではまた!

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