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投資信託による賢いリスク分散3つのやり方!初心者はぜひ覚えておきたい

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【肩書:少額投資家YouTuber】 投資を通じて、将来のお金の不安をなくしたい! 投資はそれぐらい力のある行動です。 ただ単純にお金稼ぎをするだけではなく、 『自分の力で生きていくスキルを獲得する』 そんな理想の未来を手に入れるお手伝いをしていきます! ちなみに「YouTubeチャンネル」と「ラジオ番組」も運営しています(笑)
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どうも天村(あまむら)です!

今回は初心者が覚えておきたい投資信託による賢いリスク分散3つのやり方というお話をしていきます。

 

投資信託は長期的な資産形成に向いている金融商品で、株式投資や不動産、FXなどに比べるとローリスクです。

その分、短期的な稼ぎで見るとローリターンですが、長期的なスパンで見るとミドルリターンになるので、老後資金として運用するのに向いています。

 

ただし、いくらローリスクだからといって、まったくリスクがゼロというわけではありません。

限りなく運用をリスク分散させておくことで、将来の資産が盤石のものになります。

 

そこで今回は、具体的にこの3つのやり方で投資信託による資産運用をするのが賢いですよ!というリスク分散についてお話をしていきます。

これを見れば、ローリスクで長期資産を形成する方法がわかります。

 

リスク分散①1本の投資信託より3本

「投資信託を毎月積立で買っておけば、老後資金は安泰」ということを言われます。

もちろん、ほかの金融商品の中で投資信託は長期資産形成においてはすごく効果的です。

 

ですがさらに長期資産を盤石にさせるために、投資信託は1本だけではなく最低でも3本に分散させて購入していくのが賢いやり方です。

これが賢いリスク分散のやり方の1つ目です。

 

なぜ投資信託を1本だけにしておくとリスク分散できないのでしょうか。

なぜなら、その商品にパッケージされている資産がダメージを受けたときは、自分の運用資産の価格に対してダイレクトに影響してしまうからです。

 

たとえば国内株式が中心の投資信託を保有していたとして、国内株式全体が下がるような出来事があった場合、資産ダメージを避けることはできません。

もしも海外株式を中心にした投資信託も保有しておけば、国内株式中心の商品がダメージを負っても、海外株式中心の商品は無傷なので価格リスクを分散できます。

 

理想は3つ組み合わせるのがいいです。

国内株式・海外株式・国内不動産・海外不動産などで信託報酬が安い商品から選ぶのがいいでしょう。

 

信託報酬って何?という方は、「投資信託の始め方!銘柄選びのコツと賢い資産運用【投資初心者におすすめ】」の記事で詳しく解説しています。

投資信託をする上で大事な考え方になりますので、ぜひまだ見ていない方は、こちらの記事もチェックしてみてください。

 

投資信託を3本持っておけば、何か1つが価格価値を下げるようなダメージがあっても、残りの2本でリスクをカバーする確率が高くなります。

もちろん100%大丈夫ということはあり得ませんが、1本だけよりもリスク分散できる確率が高くなるので、投資信託は3本保有がおすすめです。

 

リスク分散②資産種類を分散させる

1つ目のリスク分散とも重複する内容ですが、資産の種類を分散させるというのも、賢いやり方になります。

たとえば株式・不動産・債券を分散させて保有するということです。

 

1つ目のやり方で「3本の投資信託」を保有したとしても、その3つすべてが株式を中心にパッケージされた商品だったら、株式市場全体が下降するようなダメージを受ければ、当然ですけど、保有している3つの投資信託もダメージを受けます。

 

そうなると3本に分散させた意味がないので、資産種類も株式だけを持つのではなく、債券・不動産などを分散させるのが賢いやり方の2つ目です。

 

専門的なことを言うと、たとえば国内株式のみに投資した場合と、4資産(国内株式25%・国内債券25%・海外株式25%・海外債券25%)へ分散投資した場合では、リターンの最大値と最小値の振れ幅が違ったというデータが出ています。

 

こちらは「三井住友トラスト・アセットマネジメント」による過去20年間の年間リターンを計測したデータになります。

出典:投資信託と上手につきあう(リスク低減のポイントは分散投資)|三井住友トラスト・アセットマネジメント

 

 

国内株式のみに投資した場合:最大+65.0%/最小-45.4%/平均+4.4%

4資産へ分散投資した場合:最大+40.6%/最小-28.1%/平均+4.9%

リターンの振れ幅というのが「リスク」ですので、振れ幅は小さいほうがリスクが低いということです。

さらにリスクだけではなく、平均リターンも資産を分散したほうが良い結果になっています。

 

 

リスク分散③国内と海外を分散させる

初心者が覚えておきたい投資信託による賢いリスク分散のやり方の3つ目は、国内と海外の資産を分けるということです。

 

こちらのリスクについても資産種類を分散させることと同様に、日本国内全体の経済が下降することがもしあった場合、国内中心の商品しか保有していなければダメージを受けます。

 

もしも海外の資産を持っていれば、日本国内の経済がガクンと下がっても、ほかの商品でカバーできます。

 

海外の資産としては、やはり米国株が安定しているので、パーセンテージの割合が高い商品が多いです。

新興国中心の商品よりも米国株中心の商品のほうが安定しているので、無理せず米国株中心の商品をおすすめします。

 

以上が、初心者が覚えておきたい投資信託による賢いリスク分散3つのやり方でした。

つまり結論としては、「投資信託は、国内と海外、さらに資産の種類をわけた商品を3本購入する」というのが賢い選択です。

 

投資信託に詳しい人なら、もしかしたこんな疑問を持ったかもしれません。

「じゃあ、バランスファンド1本でいいんじゃないの?」

 

たしかにバランスファンドであれば資産の種類を国内・海外でバランスよくパッケージされています。

しかしその分、信託報酬が高くなったり、保有資産の把握が面倒だったりするというリスクがあるので、バランスファンドに頼るよりも、3本分散させるほうがおすすめです。

 

ではまた!

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