30代が月2万円積立で2000万円を目指せる安全な資産運用術

コロナが変えた資本主義のカタチ「国家資本主義」の定着化

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
【肩書:少額投資家YouTuber】 投資を通じて、将来のお金の不安をなくしたい! 投資はそれぐらい力のある行動です。 ただ単純にお金稼ぎをするだけではなく、 『自分の力で生きていくスキルを獲得する』 そんな理想の未来を手に入れるお手伝いをしていきます! ちなみに「YouTubeチャンネル」と「ラジオ番組」も運営しています(笑)
詳しいプロフィールはこちら

 

どうも天村です!

今回は、コロナが変えた資本主義のカタチ「国家資本主義」の定着化についてお話します。

 

2020年はとにかくコロナウィルスに振り回された年でした。

 

生活様式が一変して、もはや元の生活に戻ることは不可能という状態です。

 

いまだに「元の生活に戻れますように」と願っている方には恐縮ですが、「もう元には戻らないので、早く次の時代に対応しましょう」とお伝えするしかありません。

 

それぐらいにコロナが世界中を一瞬で変えたのですが、経済に及ぼすダメージも甚大でした。

 

もはや「資本主義の根幹」すら変えてしまったぐらいに、各国では臨機応変な対応が、国と民間企業の間でもおこなわれています。

 

各国の資本主義も揺らいだ

 

コロナによって世界中の経済ダメージが甚大なのを受けて、国家が自国の大企業に資本を投下したり、融資したりして、何かしらのテコ入れをしています。

 

本来であれば、国が企業に対して「あぁしろ、こうしろ」と指示したり、介入することは資本主義経済では考えられないことなのですが、それが行われるぐらいに異常事態になっています。

 

韓国では、大韓航空によるアシアナ航空の買収が政府主導で決定しました。

 

ドイツ政府も航空大手のルフトハンザグループに出資しています。

 

国が介入して自国の民間企業を支援したり、経済介入することで企業を守る働きかけをしているのですが、これは中国やロシアなどの「元・社会主義国家」による国家資本主義の形に似ています。

 

完全なる自由競争がベースの本来の資本主義とは違って、政府や国家による経済介入があることで、経済の進むべき道を方向づけているわけです。

 

日本でもつい先日、そのような「国の介入による経済操作」がありました。

 

携帯電話料金の値下げを求める「アクションプラン」です。

 

こちらの記事「ドコモの値下げとahamo2980円を発表したことで起こる未来予測」でも取り扱ったトピックですし、今もっとも国民の視線が注がれている問題でもあります。

 

ようは携帯の値段高すぎるから、下げてくれ!と国が企業に口出ししたわけです。

 

経済活動に介入しているという意味で、僕も「まるで中国のような資本主義」というふうに、一度「このやり方はどうなんだろう?」と疑問に思ったんですが、すぐに違う視点から、この問題を見るようにマインドチェンジしてみました。

 

「なぜ中国のような資本主義のやり方がダメなことのように考えたのか?」

 

僕はこれを自問自答してみました。

 

中国=悪のイメージがモノの見え方を歪める

 

これまでの世界はアメリカ経済を中心にして回ってきました。

 

世界のトップの国がアメリカで、日本はとくに「アメリカ至上主義」が根強い国です。

 

アメリカが正義で、中国が悪みたいなイメージが強くて、これはマスコミの影響など、いろんな要因があるんですが、事実として「中国が正義で、アメリカは悪だ!」と言っている人を探すのは難しいぐらいに、「中国=悪」というイメージを植え付けられています。

 

ですが、本来であればモノを見る角度や、見ている場所を変えれば「正義も悪もない」わけです。

 

なので、僕もある種「偏ったモノの捉え方」をしてしまい、まるで中国の国家が経済に介入する国家資本主義をダメなことのように扱ってしまいました。

 

でも、そうじゃない。

 

完全なる自由競争が正しい!なんてことはなくて、時代の流れやタイミングによっては、国家が介入するべき経済問題もあるはず。

 

だから今回のスマホ料金の値下げ要請も、「絶対にダメなことではない」という見方もできます。

 

まとめ:資本主義の新たな形

 

コロナによって色々なことが変容して、正しい解答が必要とされない問題が突然現れたり、間違いと思っていたことが、じつは問題解決の糸口だったりすることもあるという、千変万化な世界に突入しました。

 

経済も揺らぎ、資本主義の根幹を成していた「自由競争」も、必ずしも正解というわけではなく、国家が介入することで良き方向に進むことも可能性としては考えられるのかもしれません。

 

そうなれば、僕たちも「時代の流れ」に柔軟に対応していく必要があって、「白黒ハッキリつけないスタイル」も、時には受け入れていく必要があるのかもしれません。

 

「資本主義とはこうだ!」という固定観念を持てば持つほど、変化に対応できずに「置いてけぼりの頑固者」になってしまいます。

 

「老害」にならないように、いつまでも変化を楽しめる人間でいたいな、と僕もつねに自分の思い込みを疑っていこうと思います。

 

ではまた!

 

この記事を書いている人 - WRITER -
【肩書:少額投資家YouTuber】 投資を通じて、将来のお金の不安をなくしたい! 投資はそれぐらい力のある行動です。 ただ単純にお金稼ぎをするだけではなく、 『自分の力で生きていくスキルを獲得する』 そんな理想の未来を手に入れるお手伝いをしていきます! ちなみに「YouTubeチャンネル」と「ラジオ番組」も運営しています(笑)
詳しいプロフィールはこちら

Copyright© コツコツ投資のコツ , 2020 All Rights Reserved.