アメリカ株が大暴落！選挙前で混とんとするアメリカでは今「銃」がバカ売れ
どうも天村です！
今日は、アメリカ株が大幅下落！選挙前で混とんとするアメリカでは今「銃」がバカ売れというお話しをします。
やはり！というべきかもしれませんが、選挙前の混乱を受けて、アメリカ株が暴落しています。
株価だけではなく、アメリカ大統領選挙は本当にカオス状態で、両陣営の支持者の一部が暴徒化するのではないか？という懸念まで出ています。
つまりトランプ大統領が勝とうが、バイデン候補が勝とうが、どちらが勝っても、負けた側の支持者が何かしら暴動を起こすかもしれないということです。
そんなアメリカでは今、銃がバカ売れしているようです。
ぼくたち日本人からすると、怖すぎる状況になってます。
NYダウ・S&P500・NASDAQいづれも暴落
社会情勢がかなり雲行きが怪しくなっているアメリカですが、株価に関しては、NYダウ・S&P500・NASDAQの3つすべてで暴落が起きてます。
まずはNYダウ
次にS&P500
最後はNASDAQ
見事にどれも下落してます。
多分まだまだ下落していくんじゃないかと思います。
まぁ、これはもちろん予想されていたことなので、僕は特段何も驚いてはいません。
そしてこのタイミングで僕は「S&P500」に連動するインデックスファンド『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』を購入しました。
購入完了したのが昨日ですので、それ以降キッチリ価格は下落してます（笑）
もちろんこれも織り込み済みですので、まったく気にはしてません。
おそらくもっと下がっていくと思っていますし、僕は短期で投資したわけではないので、それでいいと思ってます。
ただし、短期投資をしている人は、注意が必要で、今後ますますアメリカは混乱状態が続くと思いますので、株価は間違いなく乱高下します。
それぐらいにアメリカは今パニック状態で、大統領選挙の行く末が怪しい状態にあります。
売れる銃！満員の射撃場！武装する一部の過激な支持者
アメリカで銃が売れ出したのは、コロナが発生した直後ぐらいの3月ころからのようです。
一家に一丁ではなく、一人一丁持っているという家族もあるぐらいに、国民の多くが「ピリピリ」している状態です。
さらに週末になると射撃場は入れないほどの人気ぶりで、その多くはこれまでに銃を触ったことのない初心者の人ばかりのようです。
身の危険を感じた人が、銃の腕を上げようと射撃場に通い、実際に銃を購入しているのだとか。
それもこれも、間違いなくコロナの影響で、社会の中で見えざる闇の力が働いているように、アメリカは今カオスの中にあります。
そんな中での4年に一度の大統領選挙ということなので、混乱が混乱を読んでいるのだと思います。
民主党を支持する人の集会でも武装する人の姿が見られ、そして共和党を支持する集会でも同様に武装する人がいる。
互いに一触即発になる場面もあって、いまにも国内で内戦でも起こるんじゃないかというほどの緊張状態にあります。
株価よりも、そんな国内情勢のほうが心配ですよね。
投票が終わってもスグには混乱状態は落ち着かないと、多くの有識者が言っているので、この状態はしばらく続くようです。
株価に関してもいつ落ち着くのか、先行き不透明で、来年ぐらいから徐々に落ち着きを見せていくのではないか、と言われています。
まぁ、僕たちにできることは、「ジタバタしなくていいように準備する」ことだけだと思います。
僕の場合も、毎月積み立てをしていって、長期保有していくつもりですので、「こういう社会情勢の中では、株価というのはどのような動きをするのか」をリアルに体験できる良い機会ととらえています。
また社会情勢などの最新情報にも目を光らせておきますので、ブログでも発信していこうと思います。
ではまた！
