「2021年の予測」ばかり追いかけてないでサクッと行動すれば一人勝ち

どうも天村です!
今回は、「2021年の予測」ばかり追いかけてないでサクッと行動すれば一人勝ちというお話しをします。
2021年がスタートして、年始のこういう時期はいろんなメディアやネット、SNSなどで「2021年はこうなる!」的な情報が踊り狂います。
まぁ多くの人の興味関心が集まるホットな話題なので、仕方ないのですが、多くの人がそういった情報に踊らされたり、右往左往しますので、そんなときに大多数と同じことをしても、あなたにとっての2021年は例年通りに何も変わらない1年になります。
そうではなくて、大多数と違うことをすれば今年1年は素晴らしい1年になります。
2021年の予想に価値なんて1ミリもない
「コロナウィルスがどうなる」とか、それに連動して「株価はどうなる」とかを予想したくなるのが情報発信者というもので、そしてそういった予想情報を少しでもキャッチして、先回りしようとする情報受信者が、まぁ、多いこと、多いこと。
ハッキリ言います。
そんなことしても、意味ないですからね。
かつての僕がそうだったんで、よく分かります(笑)
1年の予想なんかしても、誰も予想できない不測の事態が、まさに去年コロナウィルスの出現によって証明されましたよね。
なのに、まだ相変わらずメディアやインフルエンサーは予想を発信して、受け取り側はそれを嬉々として見ているという現状があります。
大多数の人が、予想情報を見て、「よしっ!これで時代に先回りできた」と、その情報に満足してしまって、はいそこで終了。
予想情報を見るだけ見て、肝心のアクションは何もせず。
することと言えば、スマホを手にして、また違う情報を探すだけなんですよね。
そうじゃなくて、この時代で勝ちたければ、スマホ時間を大幅にカットして、パソコンを使って「仕掛けていく側」に回らなきゃダメです。
僕の大学時代の友人は新年早々、ネットだけで起業した僕に「アフィリエイトはまだ通用するか?」という前向きな質問のLINEをくれました。
行動できる人間だと僕は理解しているので、彼は間違いなく今年は仕掛けていく側の人間になるんだろうな、と思います。
大事なのはいつだって行動できるかどうか
2021年が始まったこのタイミングで、今後の世界がどうなる、こうなるという情報が世間を駆け巡りますが、そんな情報に現を抜かしている間に、あなた以外の人は行動して先に進んでいきます。
「仕掛けていく側」としての情報収集の方法と、「仕掛けられる側」の人の情報収集では、天と地ほどの差があります。
それよりも怖いのは、仕掛けられていることにすら気付いてない人すらいるという事実です。
2020年のコロナショックで、資産が減るどころか逆に増やすことができて、去年1年を大きく飛躍の1年にできた僕としては、「正しい行動を継続してきた」というのが、一番の理由だったと思っています。
「何が起こるかわからないから準備をしておく」という気持ちをつねに持って人生をスライドさせているような感覚で、だからこそ「本当に何が起こっても対処できる」というキャパシティが証明された1年だったと思います。
コロナで首が回らなくなった人は、とても多いと思いますが、ものすごく厳しい意見を言うなら、「準備不足」「時代への認識不足」「勉強不足」そして圧倒的な「行動不足」
「一生懸命働いたし、仕事終わってからは酒飲んでどんちゃん騒ぎ」
そんな人たちが、コロナによって痛烈なダメージを喰らったりしてるわけです。
時代はあきらかにデジタル無形資産に価値が置かれているにも関わらず、いまだに「有形資産しか術はない」とか、どうすればネット上に資産が構築できるか見当がつかない人も、まざまざとコロナによって「時代遅れ感」を浮き彫りにされた感じがします。
あとは「こなし」で仕事をしていた人とかも、厳しい1年だったと思いますし、それは今年も継続して続いていきます。
とにかく行動が不足してますし、勉強も不足してます。
何もやっていないのに、文句や不平不満だけは一人前。
「これでいいだろう」と自分で思う量で終わるのか、そこからさらに行動していくのかが、明暗をくっきり分けます。
それでもまだ「2021年はこうなる」というインフルエンサーや実績者たちの声に酔いしれていたいのなら、僕はもうこれ以上、啓蒙はしません。
そうじゃなくて「今年こそ良くしていきたい!」「素晴らしい1年にしていきたい!」
そう思うのなら、とにかく行動して勉強して、いつどんなアクシデントが起きても対処できるような準備をしておくべきです。
そのためにやることは、これでもか!というぐらいの行動だけです。
多くの人が予想情報を熱心に集める年始のこのタイミングで、サクッと行動しちゃえば一人勝ちできます。
それぐらい軽快に2021年をスタートしていこうじゃないですか!
ではまた!